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崩壊寸前としか言いようの無い中国共産党政権

共同通信(同業の時事通信にもソース有り)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006010901003354
★日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」

・中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府は
もっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての
規制を強く求めた。

メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している
中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎
アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や
日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)
日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。
(引用終了)

( ゚д゚)ポカーン
全く呆れて物が言えないとはこのことで┐(´ー`)┌

つまり、日本に民主主義の肝で有る言論、報道の自由を放棄しろだと?
これは民主主義そのものを否定する事に成る為、日本政府が断固拒否
したのは至極当然の事です。マスコミフィルターにかけられているから
穏やかな表現になったのでしょうが、実際はもっと厳しい口調であった
とも考え得ります。「中国」は日本の宗主国ではありませんし、勿論日本は
中共の属国ではなく世界屈指の独立国であります。(経済大国日本万歳!)
したがってかような不当要求を聞くのは中共の属国ぐらいですね(w
どこの国とは言いませんが。

毛沢東ですら言わなかった要求をとうとうしでかしたと言った感じで
中共の連中の頭の程度劣化が更に日本国民に印象付けられた事
で有りましょう。かような連中に屈する様では日本は独立国たりえません。
本当に狡猾な政府だったらこうストレートに不当な要求はしないもの
でありますから。国際感覚が全く無く中共政府の正体見たり!です。

従って中共政府は最早崩壊寸前の状態で有ると言わざるを得ません。
中共政府は大した事は無いなとは思ってましたが、ここまで劣化が
早く進んでいるとは予想斜め上です(w 中共政府を批判せず
小泉政権批判に躍起な
日本マスゴミは
恥を知りなさい!!

これ以外にも板眞様が崩壊寸前の理由をエントリーに挙げられて
ますので過去のエントリーをご参照されたらと思います。

板眞様ブログ「依存症の独り言」
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/

もう、中共政府、反中派と嫌中派に煽れと言っているようなものですね。
見事な大失態!

追記と引用

先ほど挙げた「依存症の独り言」からの引用です。
エントリー:傍若無人な国と、その支持者たち
より

立花隆氏のように、今の世論の右傾化傾向や民族主義的な主張の台頭が、
戦前に通じる危険な流れと批判するオールド左翼もいる。が、今の我が国が
戦前に回帰するわけがない。確かに、偏狭なナショナリズムに支配された
勢力
が一部にある。しかし、それはごく一部であって、大多数は冷静に
現実を見つめている。今の日本国民は、昔よりはるかに成長して
いるのである。
それを「進歩的文化人」を気取って憂えてみせる。
文字どおり「バカ丸出し」である。このような左翼のプロパガンダを
許してはならない!

>今の我が国が戦前に回帰するわけがない。

第一、戦前に回帰する事は同盟国で有る米国が許しませんから
戦中派の極右が画策しても米国に潰されるのがオチです。
従って朝日・岩波進歩的文化人と称する反日主義者共の
主張は自分たちの反米をすりかえて言っているだけの事であり
中学生にも軽く意図を見破られる狂気の主張と言えます。
戦前に回帰すると言うことは反米主義が台頭する事で有り
現時点では非現実的な話しで馬鹿丸出しとしか言いようが
ありませんねm9(^Д^)プギャーッ > 朝日新聞でホザいているアカ共

>大多数は冷静に現実を見つめている。今の日本国民は、昔より
>はるかに成長しているのである。

70年代、80年代でも「日本人は勤勉だ」と評判が挙がった程で
有り、今は若干衰えてはいるものの、勤勉の習慣は受け継がれて
居り、インターネットとケータイ網(実態はインターネットの一部)
といった環境が整って国民の政治知識はこれまでに無いほど
高まっているのが実情でしょう。そんな事を前提にしないのが
立花隆など化石サヨク自称文化人なのです( ´,_ゝ`) プ
全くお笑い草とはこのことで┐(´ー`)┌

よって今日のエントリーでは私の言いたいことがここに示されていて
すっきりしました。マスコミが称する世論と実際の世論の落差たるや
本当に驚くやら呆れるやらと。今や業界人は道化師か裸の王様
状態と言えますね。権威ぶって馬鹿を晒す程恥ずかしい事は
ありませんね。


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靖彦

>「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。」
>「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。」
 本気でそう思っているのか、日本相手なら言い放題だと思っているのか判りませんが、どちらにしてもマトモな判断力があるとは思えません。
 信じられないような事件・事故が多発したり、余りに独善的な中共政府の発言が、日本国内では人々の耳目を集めるためニュースになり易いのであって、それでも左翼思想の強いマスコミの多くは、中国に好意的で「脅威論」には批判的な書き方をしています。それでは不満だから「中国国内同様に、提灯記事を書け」ということなのでしょうか?
 私の見た限りでは、日本国内の大手新聞でこの発言に(社説等で)反応したのは、産経新聞と東京(中日)新聞でしたが、中日新聞の方は、あまりにもタイミング良く、「中国は脅威ではない」との反応に、「お前ら中部日本の中日だよなぁ?」と疑ってしまいそうになりました。
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/sha/
 私は、NHKBSの海外ニュースで夕方5時半ごろからやっている、香港フェニックス「時事弁論会」というのを、録画で見ることがあるのですが、ある程度言論の自由がある筈の香港とはいえ、こと日本についての話題になると、一応知識人と思しき面々が、「日本は愚かで取るに足らない小国」vs「日本は卑怯・狡猾な危険国」に集約されての議論となります。他の視点で日本を語ることはタブーであるかのような偏向振りです。本当にそう考えているのか、国民感情or大陸政府の意向でなのか判りませんが・・・。
by 靖彦 (2006-01-11 06:58) 

abusan

靖彦様まいどです(^^;ゞポリポ

>国民感情or大陸政府の意向

国民感情としては支那人のプライドがありますから
日本を見下したモノの言い方をしたい所。
しかし、それは油断って奴で井の中の蛙大海を見ず
と言うもので世界に問う論調としては如何なものかと
┐(´ー`)┌

一方日本脅威論も日米関係に対する冷静な視点を
著しく欠くものと想像されます。まあ、日本政府が
中共政府を見放しつつ有る雰囲気はありますね。
by abusan (2006-01-11 15:28) 

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