劣化ウラン少年の行為を美化正当化する朝日新聞の痛い記事。
こういった駄文が記事として罷り通るのですから朝日新聞が
如何に狂っている「ビラ」であるかをも示してますね(w
時事ブログ「グースの物忘草」(管理人グース氏)より
「朝日:イラク人質事件を利用して匿名批判」
http://sky.ap.teacup.com/deep/183.html
グース氏のブログでも指摘されているのですが、一般市民、
しかも未成年が退去勧告が出されている所で勝手にイラク
に行って誘拐された所にその家族ときたら今井少年の落ち度
を無視し政府のイラク政策を批判したと来ているのですから
国民の今井少年家族に対する非難は至極当然だと私は考えます。
今井家の背景を考慮すれば(今井家は反米集団に所属している!)
反米勢力とつるんで日本国民を陥れようとした可能性が当時
考えられた訳ですから。従って今井家の態度を考えますと国民が
「社会的制裁」を加えたのは当然の事です。実際、背後の集団は
北朝鮮に依る拉致被害者や北朝鮮人民に対する人権侵害に
関しては逆に冷たい態度を取っていましたから国民に敵視されて
当然だったと言えるでしょう。
特に、実際イラクテロリストに殺された青年のご家族の態度と比べれば
雲泥の差どころでは無い違いがあります。つまり今井家の態度は
自己中心的身勝手の極みと言って良いですから非難囂々は当然です。
さらにグース氏は朝日新聞に依る「匿名」批判に対して反論されてます。
ナイター中継みながらビール飲んで枝豆食ってるおっさんが、「匿名」野球
を評論しても、それは卑怯なことではありません。おっさんが実名で評論した
からと言って、評価があがるというわけでもありません。合法的言論活動
においては「匿名」も「実名」もあまり関係ない。これが現実なんです。
グース氏がエントリー中で指摘されてる様に正当であれば実名での
批判の方が若干説得力がありますが、実際には実績のある玄人の論客
は実名または実名に近いペンネームでの批判が説得力で有利な
メリットがありますが、我々素人には実名を出しての批判はデメリット
の方が多いので匿名が多いのに過ぎないって事です。(この点は
西村幸祐氏ですら勘違いされてらっしゃると思われます。)
朝日新聞はこんな稚拙な記事で読者を説得できると思っている
のですから本当に片腹痛い話しです┐(´ー`)┌
ネット言論の世界では、発言者が実名であることは本当に意味がないですね。
発言者の発言を一貫性を保つために、発言者を特定する記号であれば、実名であろうが「甲・乙・丙」であろうが「へのへのもへじ」であろうが、ネット言論(別にネット言論に限らず)では困りません。
覆面座談会なんてものが昔から存在しているのは、実名を出すデメリットを避けた分、それ以上に得られるメリットがあるから、そういう企画が成り立つのではないかと思ったりするのですが。。。
by 佐倉純 (2006-05-08 23:36)
佐倉様
>覆面座談会なんてものが昔から存在しているのは、実名を
>出すデメリットを避けた分、それ以上に得られるメリットが
>あるから、そういう企画が成り立つのではないかと思ったり
>するのですが。。。
例えば、と有る有名人や企業に不利な噂とか、恥ずかしい話
とか業界暴露ネタなどは覆面座談会と言う企画ならではの
ものですね。逆に言えば昔は世間一般市民はこういった
企画で同意し、溜飲を下げるしかなかった訳ですが、
情報工学の発達で、有り難みが薄れたのが現代の実情
なんですね(笑)
2ちゃんねるなんぞは年中無休24時間体制で覆面座談会
が繰り広げられてますし、よくよく考えれば
コンビニエンス(=便宜的)覆面座談会
な社会に我々は生きているのですなあ(^◇^;)
by abusan (2006-05-09 08:05)